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2005年09月16日

被災者の声を元に作られた防災用品


阪神・淡路大震災、それは明け方に起こりました。

一瞬グラッと横に揺れ、その後上下に数十秒揺さぶられ、背の高い家具はことごとく倒れ、台所の食器棚からは中の食器も放り出されて割れて散らばっていました。

電気は・・・つかない・・ 停電だ。 懐中電灯は?・・どこだっけ?

手探り(足探り?)で散らかっている足下に気をつけながら、とにかく外に・・。

外に出たときにはかなり足に傷を負っていました。台所の食器のせいでした。



一人暮らし。近所付き合いもほとんどしていない。被災から2日目、現金をほとんど持ち合わせていない。家の飲み物も飲み尽くし、水はでない。

避難所にも物資はまだ届いていない。隣近所に分けてもらう勇気がなかった。

「我慢したよ。ただひたすらね。生きていただけでも良かった。辛かったけどね。」


いずれも私の知人の話です。それ以外にも「懐中電灯の電池がなかった」「たまたま風呂の水を抜いちゃって・・」など断絶した電気と水についての話は非常に多かったです。

「腕時計の小さな光に助けられた」や「買いだめしていたビールが役にたった」などの良い意見でも水と光に関連することがらが多数ありました。


私達はこれらの意見を元に防災用品を作りました。それは次回に・・

早く見たい人はこちらに防災グッズショップTanabe

posted by 防災士 at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 防災用品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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